§チェンマイ県ドイタオ町 Doi Tao風景
ドイタオ町は、チェンマイ市から約140kmほど南下した山間部に有る町で、ラムヤイ(竜眼)とコットンを素材とした草木染めや手織物の産地として知られています。 食料品や生活用品のお店の他に、食堂・電器屋・バイク屋・床屋がそれぞれ一つあるだけの、時計が要らないほどのどかで人情溢れる村です。村の名前は、近くにあるなだらかな山、ドイ・タオ(亀山1,047m)に由来しています。 時間も無い、何も無いところでのホームステイもまた楽しいものです。
ラムヤイ
ドイタオでは何処の家の庭にもラムヤイの木が有ります。ラムヤイにスッポリと覆われた家も珍しくありません。
3月になるとラムヤイの花が一斉に咲き始めます(右上)。 6月から7月にかけてドイタオ特産、大粒のラムヤイを堪能する事が出来ます。 手工芸品 Handicraft
綿を収獲して糸に紡ぎ、草木染めをして一本一本丁寧に織っていく。
天然の木材を贅沢過ぎる程使用した、重量感溢れる北部様式の家具。 ドイタオの桜
町に唯一のサクラ。花弁が大きく細長いなど花の形状が異なり、日本で見られる桜とは異なる種類のようですが、全体的には吉野桜そのものという雰囲気です。 花見で一盃といきたいところですが、残念ながらタイにはまだその習慣は無いようです。 撮影:2003/03/16 <近郊>
交通
ドイタオ湖 Tare Sap Doi Tao
ピン川 Mae-ping は、チェンマイ県を縦断するようにして流れていますが、国王の命によって川下のターク県にプミポン Phumiphon ダムが建設され、タイ最大の人造湖が出現しました。ドイタオ湖はその最北部に位置します。 大小の島々や押し寄せるさざなみを見ていると、まるで海にいるような錯覚に襲われるほど広大な湖です。 生息する魚種も豊富で、漁や養殖が盛んに行われ、名実共にタイ北部の蛋白源一大供給地となっています。湖のほとりでボートガイドを営んでいるナローンさんの話によるとなんと20kgの巨大魚がいるとか。 周辺には、滝が流れ込む景所があったり、レストランや貸しバンガロー、お土産屋さんもあり、最近は観光地としても知られるようになって来ました。更に洋上にはディスコ、牽引船付きホテル(噂によるとカジノが開かれているという)が浮かび、少なからず観光客も訪れているようです。 それでは早速、ナローンさんの案内で湖に漕ぎ出してみることにしましょう。 ウェブアルバム: ドイタオ湖ビジター2002.06.Aya&Ken
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