海水産
●サバ Saba(サバ)
タイ語でも「サバ」。タイの人がサバを食するようになったのは近年。日本の影響らしい。
今ではいたるところで生やそのまま焼いたものを売っている。大きなスーパーでは「しめ鯖」も並べられている。目がしっかりしていて身に弾力のある新鮮なものを使えば味噌煮やしめ鯖に十分使える。一匹60~100B。
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●プラー・インシー Pla-inshee(オオカマス)
全土の海岸沿いに分布している。日本のカマスと違って成長すると体長1m程にもなり、歯はノコギリ状で鋭い。
塩漬けにして乾燥させたものを薄く切り、油で揚げる。独特の味と香りで、カーウ・トム Khao-tom(おかゆ)の具に絶品。小さなもので1本100~200B。
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●ホーイ・クレーン(赤貝)
小ぶりのものをさっと湯通しする。タイ人の「ノンべー」には欠かせない酒のつまみだが、日本人には鮮度が気になる。生を購入する時はまだ生きているものを選びたい。
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●ホーイ・ナム・ロム Hoi-nam-rom(カキ)
タイの人もカキは大好きである。カキの剥き身を使ったタイ風もんじゃ焼き?は絶品。カキともやしだけなのだがアツアツの片栗粉(とうもろこしの粉?)と相まって非常に美味しい。
新鮮な大型の天然ガキが手に入ったら、ワケギを刻みマナーオ(タイの酢橘?)を絞り込んで「カキ酢」に!
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●ホーイ・マレーン・プー Hoi-malen-phu(ムール貝)
主に酒のつまみ。蒸したり茹でたものの殻をこじ開け、身の付け根にある硬い「ヒゲ」を取り除きながら食べる。
料理にも使われ、屋台でよく見かけるホーイ・トー(ト)はムール貝と野菜と小麦粉を使ったタイ風お好み焼き。ホーイ・マレーン・プー・ドーン(ムール貝の剥き身の塩辛)は絶品。
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●クン Gun(エビ)
エビの総称。小さなものから大きなものまで種々雑多。
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●プー Phu(カニ)
カニの総称。日本でもお馴染みのワタリガニ、マルガニが豊富に取れる。その他カブトガニ、ヤシガニ、上海ガニ(プー・タレー)、アサヒガニ(プー・チャックチャン)等珍しい蟹も。
珍味ならカブトガニの卵、ヤシガニの身(頭は毒が有る?という)。美味しさは上海ガニ。甲羅に黒い模様のあるワタリガニの一種(写真)とアサヒガニ(ヤドカリの一種)は余り美味しくない。
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●プラー・ムック(イカ)
イカの総称。小さなものから中くらいのものまで剥き身で売っているが鮮度が気になる。むしろ、屋台などで売っている剣先イカのするめが美味しい。
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淡水産
●プラー・カーオ Pla-khao
ご飯のように白い魚の名称を持つ。日本のフナに似ているが、体系は菱形でうろこが大きく細いひげがある。40~50cm程に成長する。身は柔らかく美味。
沢山釣れるが棚も浅く殆ど向こう当たりで釣れるので釣趣は無い。雑食性。
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●プラー・グライ Pla-glai
腹部から尾びれにかけての斑点が特徴。日本では観賞用としてお馴染みだがこちらでは食用。珍客なのでたまに釣れると嬉しい。
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●プラー・ジッソー Pla-jisot
体系はニゴイに似ており細いひげがある。成長すると50~60cmにもなる。
引きが強く釣趣が良い。地元の人は吸い込み仕掛けでこの魚を狙う。
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●プラー・チョン Pla-chon(雷魚)
日本にも居る雑食性の雷魚。成長すると1mにもなる。釣れるとタイ人は喜ぶが日本人には嬉しくもなんとも無い。
地元の人は手製の鉄砲で大型を狙う。岸辺の草むらにじっと身を潜め、小魚を求めて近づいて来たところを狙うのだがなかなか当たらない。
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●プラー・ドゥック Pla-dok(ナマズ)
全土の河川や池に広く分布している。タイの人が食用として最も好む魚のNo.1。釣れると歓声が上がる。
料理法は多岐に渡るが内臓を取って丸ごと油で揚げるのが一般的。
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●プラー・ニン Pla-nin(テラピア)
タイ国民の蛋白源確保の一環として、プーミポン国王の御要請で日本の天皇から送られた。もともと繁殖力が強く成長も早い魚であるが、気候も相まってか今ではタイ全土に生息しており最も一般的な魚の一種となっている。
成長すると40~50cmにもなり、背びれには長くて鋭いとげが連なる。丸ごと油で揚げるのが一般的。
食性がへらぶなに似ているのかへら仕掛けで入れ食いになる。餌は市販の練りえさで充分。取り込み時のひれには十分注意しないとどんな小さな魚でも血だらけになる。
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●プラー・ブック Pla-buk(大ナマズ)
メコン川で獲れる大ナマズ。体長は数メートル200Kg以上にもなり、肉は鮮やかなピンク色で肉質は獣肉のよう。
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●プラー・ブー Pla-boo(カジカの一種)
カジカの仲間で山岳部の比較的水の綺麗な湖水に住む。体長50cmにもなる。
身は柔らかく最高に美味。熱帯の山岳部で寒い時期に「カジカ鍋」をつつくのも風流、というか贅沢。300B/kg前後。
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●クン・カンカン Gun-kankan(手長エビ)
オスは体長30cm、手も含めると全長70cmにもなる。メスは腹部に卵を抱え、オスに比べると手が短い。
味は海産のエビに劣らず美味。500B/kg前後。
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●ホーイ・コーン Hoi-koon(タニシ)
日本では殆ど見られなくなった淡水産のタニシ。一昼夜綺麗な水で泥を吐かせて卵とじにすると最高。
右の写真は体長6cmもある巨大タニシだが硬くて美味しくないとの事。
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●ホーイ・トゥ・レン Hoi-thu-len(カワニナ)
比較的綺麗な河川に生息し、蛍の幼虫の宿主でも有る。
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